沖縄ブルーとやんばるの森が待つ国頭郡へ
沖縄本島の最北端にある国頭郡は、まさに自然と癒しの宝箱。緑いっぱいの「やんばるの森」では、ヤンバルクイナや珍しい植物に出会えるかもしれません。のんびり散策するだけでも、まるで心が洗われるような気分になりますよ。
そして海はびっくりするほど透明!シュノーケリングやカヤックをすれば、沖縄ブルーに包まれる最高の体験ができます。思い出に残る旅になること間違いなしです。
沖縄ブルーと緑に包まれる体験
アスムイハイクス
沖縄本島北部・国頭村にある「アスムイハイクス」は、世界最北端の熱帯カルスト地形と亜熱帯の森が広がる景勝地です。2億5千万年前に形成された石灰岩が侵食され、奇岩が立ち並ぶ神秘的な景観を楽しめます。琉球神話の聖地とされる「安須森」の森を音声ガイドとともに歩くトレッキング体験は大人気。2024年12月には名称を「大石林山」から変更し、自然だけでなく沖縄の石材文化を紹介する博物館も併設されました。
ヤンバルクイナ生態展示学習施設
国の天然記念物「ヤンバルクイナ」の生態をじっくり観察できる貴重な学習施設です。本村では保護活動を推進しており、ここでは生態や環境について学べる資料展示や、生息環境を再現した観察ブースを通して理解を深めることができます。観察ブースでは、自然界では人の気配を感じただけで姿を隠してしまうヤンバルクイナが、目の前に現れて愛嬌を振りまく姿が見られるのも魅力。水浴びをしたり、来館者に近づいて顔を覗き込んだりと、好奇心旺盛な自然体の姿を間近で体感できます。普段はなかなか出会えない“幻の鳥”を身近に感じられる、やんばるならではの体験が楽しめます。
平南川ター滝
大宜味村の南端、平南橋の下を流れる平南川を上流へと進むと、落差10mを超える迫力満点の「ター滝」にたどり着きます。大宜味村には大小さまざまな川や滝がありますが、その中でもター滝は特に規模が大きく、訪れる人を圧倒する景観を誇ります。川を歩きながらの道中では、亜熱帯特有の植物や豊かな自然に触れることができ、やんばるの魅力を体感できます。滝壺で泳いだり、流れ落ちる滝を浴びたりと楽しみ方は多彩で、自然と一体になる爽快感は格別。観光はもちろん、アウトドアや家族連れにもおすすめのスポットです。
あまんだまん マングローブカヤック体験ツアー
沖縄やんばる地域・東村にある「Total Outdoor Produce あまんだまん」では、手つかずのマングローブ林を舞台にしたカヤック体験ツアーを提供しています。天然記念物に指定された美しいマングローブを、沖縄県カヤック・カヌー協会公認のインストラクターがしっかりガイドしてくれるため、初心者でも安心して参加可能です。東村公認かつ現役漁師でもあるベテランガイドによる解説は、自然と文化への理解を深めてくれます。ツアー中に撮影した写真も、後でデータで受け取れるので、思い出をじっくり楽しむことができます。大自然に囲まれて心豊かな時間を過ごしたい方におすすめです。

